第81回 菊花賞-1

まずはレース名解説をJRA/HPより

◯菊花賞(GI)本競走は、イギリスの『セントレジャー』に範をとり、昭和13年に『京都農林省賞典四歳呼馬競走』として創設された重賞競走。23年より現在の名称になり、スタンド改築時を除き、距離や実施場は第1回から変わらず今日まで受け継がれている。『皐月賞』、『東京優駿(日本ダービー)』に続く3歳クラシック三冠の最終関門。本競走は、「最も強い馬が勝つ」と言われており、二度にわたる坂越え、3000mの距離を乗り切るスピードとスタミナを兼ね備えた馬に栄冠が輝く。菊花(きくか)は、菊の花の意。菊は、キク科キク属の多年草で、世界中に1万種以上あると言われている。色や形は種類によって多岐に渡り、観賞用だけでなく食用としても用いられる。花言葉は「高貴」「高尚」。

3歳 (国際)牡・牝(指定)オープン 馬齢/3000m芝・右外

登録数29頭/牝馬無し/フルゲートは18頭/古くは農林水産省典だったんだね?現在はその表記はないが、内閣総理大臣賞がついた。他には桜花賞・皐月賞・オークス・ダービーの4レース。さらに競馬場の馬主賞がつくのが皐月賞(中山)とダービー(東京)の2レース。菊花賞は京都の馬主協会は応援してくれないの?そうなんだ!関西は馬主協会の賞はないの!!だからその名誉のために賞金がダービーに次ぐ2番目のレースなのかね?そんな棲み分けをしていくと、あるラインが浮かんできそうなんで、ここから。調べる。毎回々、繰り返しで疲れるけど、これが楽しみなんで。

あとは当日の施行レースは、秋華賞と々3勝クラス戦が2レース出来たわ!

◯3歳以上 (混合)[指定]3勝クラス(1600万円以下) ハンデ/桂川ステークス桂川(かつらがわ)は、京都市西部を流れる川。丹波山地の東端を水源とし、亀岡盆地・保津峡・京都盆地を経て、大山崎付近で宇治川・木津川と合流し、淀川となって大阪湾に注ぐ。周辺には、松尾大社や桂離宮など名所旧跡も多い。

◯3歳以上 (混合)(特指)3勝クラス(1600万円以下) 定量/貴船ステークス貴船(きぶね)は、京都市左京区の地名。深山幽谷や貴船川の清流が見られ、祈雨祈晴の神として古くから信仰を集めている貴船神社がある。貴船川の川床は座敷から素足を付けることが出来るほど水面が近く、京料理を楽しむことができる川床料理店が軒を連ねる。

(川川にサンドされた菊花賞)となるんだ????!このくらいで、次は5特別戦施行。1勝クラスから3勝クラスとフルコース。いかにも3歳最後の締めくくり感が。

さあさあ、ワンダーランドへ突入だ!

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