第40回 JCP-異聞

まずはレース名の解説をJRA/HPより抜粋!5回東京9日目全レース。

世界への、道しるべを

2020年11月29日5回東京<第9日>

◯8R)2歳1勝クラス馬齢/芝1600m/11頭・ベゴニア賞ベゴニア(Begonia)は、シュウカイドウ科ベゴニア属の植物の総称。原種は熱帯・亜熱帯に分布し、その数は2000種余と言われている。葉は左右不相称で、色彩・模様・形状など変化に富み、花色も淡紅色・白・黄・赤・紫など多彩。花言葉は「愛の告白」「片思い」。

◯9R)3歳上2勝クラス定量/芝2000m/11頭・オリエンタル賞オリエンタル(Oriental)は「東洋的」「東洋風」を意味する英語。また「(宝石が)上質の、光沢が美しい」という意味もある。

◯10R)3歳上2勝クラスハンデ/ダート16000m/34頭・シャングリラ賞シャングリラ(Shangri-La)は「理想郷」を意味する英語。名は、イギリスの作家ジェームス・ヒルトン(James Hilton)の小説『失われた地平線』の中に登場する理想郷に由来する。中国の桃源郷伝説と結びつけて語られることが多い。

◯11R)3歳上3勝クラスハンデ/芝2000m/19頭・ウェルカムステークスウェルカム(Welcome)は「歓迎」を意味する英語。ジャパンカップに出走する外国馬やその関係者に対しての歓迎の意味が込められている。

12R)ジャパン・オータムインターナショナルロンジン賞ジャパンカップ(GI)第40回JCP定量/登録16頭+外国馬1頭/フルゲート割れ/芝2400m・

本競走は「世界に通用する強い馬づくり」を目指すべく、昭和56年に創設された重賞競走。初年度はアメリカ・カナダ等の4ヶ国から合計8頭を招待して実施された。57年にはヨーロッパとオセアニア地区、58年には地方競馬の代表馬も招待の対象となった。また、平成20年に創設された秋季国際GI競走シリーズ『ジャパン・オータムインターナショナル』に指定されている。ロンジンは、スイスのサンティミエに拠点を置く時計メーカー。本競走は、同社より寄贈賞を受けて実施されている。

特別5レース施行、9日目最終日、なんとなんとなんとー!!12R設計ですよ!!そんなの関係ねーと言われても、これは大変なことです!20年間一度もないんですわ。来年も京都開催がない、変則開催年となることへの布石のようだわ!ここはふんどし絞めてかからないといけねー感!!

サイン派曰く、ポスター等の広告物もいろいろなサインが満載のようで突っ込みどこが、複数存在しているようです。

こっちはレースをいろいろな角度から見ていきますわ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA