3場開催/1東5/1阪1/2小1
再来週からいよいよG1フェブラリーSが施行される。さらに次の週には指定戦のステップレースが始まる時期です。競馬を追いかけると1週間が早いわ!!ほんと!!
今週の土日のスケジュールをみよう!2月13日土曜日は、1阪1/京都開催の代替えだ!ずらりと並んだ京都に纏わるレースが。一方1東5/G3デイリー杯クイーンS、小倉は全3レースとも特別という名がつく条件戦。しかも2勝クラス戦が2鞍。いろいろ切り口があり、迷うほど。!
JRA/HPより
○デイリー杯クイーンカップ(GIII)本競走は、昭和41年に創設された3歳牝馬限定の重賞競走。創設時は1800mで実施されていたが、46年からは桜花賞と同距離の1600mで実施されている。デイリースポーツは、神戸市に本社を置く新聞社。本競走は、同社より寄贈賞を受けて実施されている。
2月14日日曜1東6/○共同通信杯(GIII)(トキノミノル記念)本競走は、昭和42年に創設された『東京4歳ステークス』を前身とする重賞競走。58年に『共同通信杯4歳ステークス』へ改称し、平成13年の馬齢表記の変更に伴い、現在の名称となった。なお、昭和44年からは、副題として『トキノミノル記念』が付されている。トキノミノル号は、26年の皐月賞、東京優駿(日本ダービー)の優勝馬で、戦績は10戦全勝。その戦績を称え、59年に顕彰馬に選出された。共同通信社は、東京都港区に本社を置く通信社。本競走は、同社より寄贈賞を受けて実施されている。
2月14日日曜1阪2/○農林水産省賞典京都記念(GII)本競走は、昭和17年に創設された重賞競走。25年までは3000m~3500m、27年以降は2000m~2200mで実施されていたが、44年から2400mに延伸された。また、毎年春・秋の年2回実施されていたが、59年より年1回となり、平成6年には距離が2200m、負担重量がハンデキャップから別定へと変更された。なお、本年は京都競馬場整備工事に伴い、阪神競馬場において実施される。