産経オールカマー-その3

『何でも来いや!!!!!』

JRA/HPより

○ 産経賞オールカマー(GⅡ)
本競走は、昭和 30 年に創設された重賞競走。当初は 3 歳以上のハンデキャップ戦として2,000mで実施されていたが、59 年に現在の 2,200mに延伸された。負担重量は数度の変更を経た後、平成 7 年からGⅡ競走へと格上げされ、別定重量に改められた。なお、第1着馬には同年の天皇賞(秋)への優先出走権が与えられる。
産業経済新聞社は、東京と大阪に本社を置く新聞社。本競走は、同社より寄贈賞を受けて実施されている。

このレースは出走馬に広く門戸を開けたレースとして、1955年に創設されたレース。今は別機能を付与されたようですが、レース名はそのままキープ。でも、その名とは逆に例年堅いレースのようです。

今週のニュースとして、ツインターボを管理していた笹倉元調教師がなくなりましたね。(ご冥福を)

その管理馬がこのオールカマーを勝ったのは第39回産経オールカマー(当時はG3)で、ゾロ目でした。7-7枠(どん尻が負けが4番・5番同枠)

それはさておき、出走16頭・牝馬4頭・3歳もいない・それ以上に、4歳牡馬が不在ですよ!!!まるで歯が欠けた間抜け状態顔みたいなもんだ!!(冗談です!笑)

あくまでも正規戦では無いということの強調材料だ!!

牝馬に目が向く!

レース名のごとく、何でも来い!かもしれんわ!!荒れるか、ガチガチの結果のどちらかだ!

中途半端はないと思う!

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